プログラムについて
「ダイバーシティ地域共創教育プログラム」の特徴
連携大学とのネットワーク構築による新たな教育課程
- 各分野の地域リーダーに必要とされるダイバーシティ&インクルージョンの概念、政策、課題を、連携大学の教員と協力して総合的に学修する機会を提供します。
- 連携大学の研究科間で単位互換等が可能になるため、多様な学修機会を享受できます。
新たな教育課程を支える支援体制
- 企業、自治体、NPO法人でのインターンシップなど、実践的な演習を通じて、理論と実践を往還する機会を提供します。
- UEA(University Education Administrator:教育専門職)のサポートを受けながら、国内外のインターンシップのチャンス、組織的なキャリアサポートを受けることができます。
「ダイバーシティ地域共創教育プログラム」で育成する人物像
地域社会や組織内でのダイバーシティ経営や
持続可能な地域経済の発展に貢献する人材を育成することを目指します。
01ダイバーシティと
インクルージョンの専門家
異なるバックグラウンドや文化を持つ人々と協力し、
多様性のあるチームを創り、活かすことができる
多様性と社会的包摂の概念や重要性について理解し、組織内外でその実践をリードできる人材を育成します。
02地域における
価値共創の推進者
地域のステークホルダーと協力し、共同の目標に向けた
社会的インパクトの最大化に取り組むことができる
地域経済の持続可能な発展や社会的なニーズに関心を持ち、それに対応するための知識とスキルを習得した人材を育成します。
03メディア戦略や
コミュニケーションの
エキスパート
新しいテクノロジーを活用しながら、地域社会において
共感や理解を促進することができる
異なる意見や文化的背景を持つ人々とのコミュニケーションを円滑に行うことのできる人材を育成します。