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大学院案内

修学の利便を図る制度
長期履修学生制度

教育プログラム 職業を有しているなどの事情により2年間での修学が困難な学生については、標準修業年限(2年)を超えて一定の期間にわたり計画的に教育課程を履修し、課程を修了することができます。
 この場合、授業料は、標準修業年限分の授業料総額を、認められた一定の期間に学期ごとに均分して支払うことになります。詳しいことは、人文社会科学部入試係にお問い合わせ下さい。

〒310-8512 水戸市文京2-1-1 茨城大学人文社会科学部入試係
電話:029-228-8102

なお、全学のページに詳細な説明がありますので、そちらもご覧下さい。
茨城大学大学院長期履修学生制度について(全学ホームページ)

奨学金制度

 日本学生支援機構の奨学金の貸与を希望する学生には、本人の請求に基づいて選考の上、奨学生に採用されます。また、日本学生支援機構大学院第一種奨学生で、在学時に特に優れた業績を挙げた者として機構が認定した場合は、貸与期間終了時に、学資金の全部または一部の返還が免除されます。詳しいことは、学務部学生支援課生活支援グループにお問い合わせ下さい。

〒310-8512 水戸市文京2-1-1 茨城大学学務部学生支援課生活支援グループ
電話:029-228-8059

「教育訓練給付制度(一般教育訓練)について」

本研究科では、令和7年度に入学される方から教育訓練給付制度(一般教育訓練)の利用が可能となりました。
これにより、一定の条件を満たす雇用保険の被保険者(在職者)または被保険者であった方(離職者)が本研究科を修了した場合、授業料等の受講費用の一部が教育訓練給付金として支給されます。具体的には、本研究科の修了後に、教育訓練経費(入学金+授業料)の20%に相当する額(上限10万円)がハローワークから支給されます。

・一般教育訓練明示書(人文科学専攻(公認心理師コースを除く)
・一般教育訓練明示書(人文科学専攻(公認心理師コース)
・一般教育訓練明示書(社会科学専攻)

制度に関するご質問、具体的な手続き方法については、ハローワークへお問い合わせください。また、詳細な制度説明とパンフレットにつきましては、下記のwebサイトよりご覧ください。

・厚生労働省「教育訓練給付制度」
・ハローワーク「教育訓練給付制度」

夜間開講

 大学院設置基準第14条の特例により、教育上特別の必要があると認められる場合には、必要な手続きを経ることにより、夜間その他の特定の時間または時期において授業または研究指導を行うことができることになっています。
 これにより、開講科目によっては社会人入学者で仕事を続けながら学びたい方などのために、夜間に開講されることがあります。