ご挨拶


人文学部では,保護者の皆様と綿密な連携を図り,学生の教育研究活動を支援するために,平成25年度に文理・人文学部同窓会の協力を得て,「茨城大学人文学部後援会」を発会いたしました。

 国民の税金が国立大学運営費の大きな部分を占めているため、納入いただいた学費等の使途は国の規則で制限されています。一方、学生や大学院生の学外教育・就職活動・地域貢献・ボランティア活動等には経費がかかります。すべてを自己負担とすると、これらの活動がままならない状況もあります。こうした状況の下、人文学部後援会は,学生や大学院生の活動を支援するために作られました。

 学生の教育研究活動のために保護者と大学が連携することにより,これまで以上にきめ細かい質の高い教育が行えるようになるとともに、学生が安心して学べるキャンパスを提供できるようになることが期待されます。更に、保護者・同窓会・大学の連携を深め、学生や同窓生の生涯の学舎となるように努力して参ります。

 保護者の皆様には,学費以外の部分でご負担をお掛けすることになりますが,人文学部後援会の発会趣旨にご賛同を賜り,ぜひともご加入いただけますようお願い申し上げます。

 なお、毎年初夏に総会を開催し、その折に保護者の皆様との個別相談会も実施することとしております。ぜひ足をお運びください。

                                                            


                                    人文社会科学学部長・人文社会科学研究科長
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