茨城大学 人文学部

Ibaraki University The College of Humanities


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学科長挨拶

「あたらしい知の枠組みを求めて」

人文コミュニケーション学科長
杉本 妙子

人文コミュニケーション学科長の写真 人文コミュニケーション学科は、平成18年度にそれまでの人文学科とコミュニケーション学科の2学科を統合してあらたに発足した学科です。情報化と国際化が高度に進展した社会環境、またハイカルチャーとサブカルチャーの区別が意味を持たなくなった文化環境は、若い人々の知的関心を多様化し、高等教育にも自己点検と改革を求めています。人文コミュニケーション学科は、21世紀にふさわしい知の枠組みを探求するために、旧2学科の教育組織を、人間科学、歴史・文化遺産、文芸・思想、言語科学、異文化コミュニケーション、メディア文化の6コースに再編成しました。

学生の知的関心の多様性に対応するために、人文コミュニケーション学科は、緩やかな積み上げ方式による4年一貫教育をカリキュラム編成の基本方針にしています。専攻決定にいたるまでの助走期間を長く設定しているため、学生諸君はこの期間中に複数のコースの授業を多数履修することができます。また、学生定員170名に対して教員数54名という恵まれた教育体制は、安定した少人数教育を持続可能にし、この4年一貫教育の成果を高めることができます。さらに、社会での就業力育成と社会体験型教育の機会を学生に提供するために、インターンシップを正規のカリキュラムの中に組み入れ、力を注いでいます。人文コミュニケーション学科は旧2学科時代から継続して、一般企業や地方自治体の他に、茨城放送、茨城新聞社、共同通信社、讀賣新聞社、朝日新聞社、産経新聞社、NHK出版等のマスコミ関係、国際協力機構、日本国際協力センター、水戸市国際交流センター等の国際協力関係などに多数の学生を派遣し、すぐれた教育成果を収めてきました。この成果をさらに高めるために、人文コミュニケーション学科はこれまで以上に積極的にインターンシップを推進します。